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今回は、ロシア語ラジオ講座を使い、具体的に辞書工房によるロシア語辞書作成例を紹介します。これはロシア語辞書についての1方法ですが、下記のキリル文字入力や英字変換部分を除けば他の言語でも通用すると思います。辞書工房や辞書クリエーターを未だ試していない方は是非活用してみてください。csvファイルなど単にカンマで区切ったテキストファイルにすぎません。
手順は、
1 IMEパッドの文字一覧でロシア語本文の入力(エディターでcsvファイル作成)
1)エディターで文頭に、見出し語として第〜課の「〜」の数字を入れ「,」(半角)で区切り、続けて
2)検索キーとして、「〜/ホンブン」をいれ「,」(半角)で区切り、続けて訳語開始部分の「"」(半角)を入れて改行する
3)次の行から文字一覧でキリル文字による本文を入力し、最後は訳語終了部分の「"」(半角)をつけ改行する
4)次に、この本文中から必要な単語を1つずつコピーして、次の行頭に1語1行で貼り付け、各語の後ろには「,」(半角)をつけてファイル保存する(これを元csvファイルと呼ぶ)
2 前回のExcelのキリル英字変換関数により、元csvファイルの単語の検索キーを作成
1)Excelで元csvファイルを開き、1行目にABC列に見出し語・検索キー・本文が、2行目以下に単語がA列に1行1語ずつ納まっているのを確認する
2)Excelのキリル英字変換用ファイルも開き、そのA列の単語欄に元csvファイルの単語部分をコピーし、関数により英字変換後の統合単語を作成する
3)変換後の統合単語(V列)部分をコピーし、元csvファイルの単語のB列に検索キーとして貼り付ける(この時、編集の「形式を選択して貼り付け」の「値」のみで行うこと)
3 元csvファイルにその他の検索キーや訳語を追加する
1)2の3)のB列の検索キーの後ろに「/(全角or半角)」をつけ、その他のキー(例えば〜課の「〜」など)を追加
2)C 列の訳語欄には、最初にA列のキリル文字をコピーし、アクセントのある文字を大文字にし[]で囲む
3)訳語や例文を追加する。例文は1の3)の本文からコピーして保存する
4 辞書工房で上記csvファイルを取り込む
1)検索時、「ホンブン」とすれば、ロシア語テキスト本文が表示され
2)「〜」(第〜課)の数字を入力すれば、該当課の本文やその課の単語が表示され
3)キリル文字に対応する代用英字を入力すれば、その単語が表示される
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