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電子辞書の普及について

 投稿者:なが  投稿日:2009年 6月21日(日)21時43分23秒
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  2〜3年前に何度か投稿させていただいた「なが」です。
朝日新聞の今日の朝刊に『電子辞書 使い道拡大』の見出しで記事が載っていましたね。
これによると、国内出荷数は08年は前年比11%で09年もほぼ横ばいとか…。

この掲示板の投稿が減っているのも、黎明期を過ぎて、いずれのメーカーの電子辞書にもひととおりの辞書や機能が搭載され、活発に意見を交換する場が必要性なくなりつつあるのでしょうか。ちょっと、寂しいです。
そして、その記事の中でにSIIの電子辞書がコメントされていなかったことも。

当方、何といっても、SII電子辞書の大ファンです。
今は撤退したSONYのDD-IC500Sが電子辞書デビューでしたが、SIIの高校生向けSR-MV4800を手にしてから、その使いやすさに感激し、その後、机上用としてSR-E8500を購入。これらは、私の英語レベルには充分すぎるもので、買い替えるとしたら機械的に使い倒してしまったか、あるいは10年以上経って辞書の改訂が進んだときと考えていましたが…

この春、思いがけずTOEICで800点を超え、自分へのご褒美に買ってしまったSR-G1001。

自分の英語レベルには「猫に小判」「豚に真珠」であることは、十分承知しています。
でも、SR-E8500に比べて、なんて画面の見やすいこと!
液晶の進化もあるのでしょうが、表示スタイルを選択することで、そろそろ手許が怪しくなってきた中高年にぴったりの行間隔や罫線の有無を選ぶことができます。
また、ジャンプ機能で他の辞書に移るときも、大まかな内容が確認できるので、最適な辞書をすぐに選べます。
これも、5.2型の大画面だからですね!

それからツイン検索。英語のプロフェッショナルなら、語義の辞書間の比較など高度な利用法があるのでしょうが、中級学習者にもそれなりの利用方法が…

似た発音の単語を何度確認してもなかなか把握できないとき−(1)それぞれを表示させて発音記号を確認 (2)それぞれを音声で確認。しかも、ランダムハウス大英和、ジーニアス大英和、コウビルド英英の3つの辞書で聞き比べられる贅沢〜。

それに、英語学習者にとっては、コンテンツの1つであるBritannica Concise Encyclopediaを読んでいるだけでも、充分な勉強になります。
おまけに、ランダムハウス大英和には『カナ発音』でも入力できるんです。

それに何といっても、不要に思えるコンテンツが入っていないこと。
このことは「無駄のない電子辞書を手に入れることができた!」という満足感につながっています。

その上、「開けたらスイッチオン」「MP3プレーヤー搭載」「例文を常時表示([訳表示切替]で操作)など、以前希望していた機能が実現されているので、これ以上望みようもありません。高価格とされていますが、その価値は充分に備えた機種だと思います。

といいつつ、敢えて改良を望むのは、もっとキーの反応がスムーズになること。
これだけ大辞典満載なので、仕方ないのかも知れませんが、キーを操作して反応するまでに、8分休符が入る感じです。
当方は、内容を理解するのにまだまだ時間がかかるレベルなので、だからどうということはないのですが、英語のプロ、特に通訳の方には、そのモタツキが気になるのではないでしょうか。

それから、専用ケースのデザインを何とかしてもらえませんかね〜。
机上で使っているので、ソフトケースで、カバーと一緒に蓋を開けるタイプの気の利いたものがあるといいのですが。
現在は、CASIOのソフトケースをちょっと無理して使っています。

といいつつ、本当に満足できる電子辞書を手に入れることができ、英語学習のモチベーションが最高に高まりました。

SIIさんには、是非これからも、価値のある機能の開発に尽くしていただきたいと思います
 
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