|
|
間違えて削除してしまったので、再度リニューアルします。
本来は、この次が『双子の新しい機関車』です。
ナ「今日のソドー島はとても忙しい。皆、一生懸命に働いている。特に、仕事が山ほどある
日だけは。ある日、トップハム・ハット卿がアダムズに会いに来た。」
ハット卿「アダムズ、今日は貨物列車を牽いてくれないか。」
アダムズ「分かりました!」
ナ「アダムズは出発しようとしたが、まだ釜の火がついていなかった。」
アダムズ「おぉぉ〜〜い、まだかぁ〜!?」
機関士「待てったら!!こっちだって一生懸命にやってるのにお前って・・・!!」
助手「まぁ待てよ。そう怒るなって・・・あ、ついたぞ。」
アダムズ「じゃあ早くからすればいいじゃん・・・。」
ナ「アダムズはそういうと、渋々と仕事に取り掛かった。給水塔で水を補給しようとしたが、
生憎修理の為に使用禁止になってた。」
アダムズ「・・・おい!何で今日だけこんな厄日なんだよ!!」
ナ「・・と言いつつ、貨車にぶつかる様に連結した。」
貨車1「乱暴はよせよ!!」
貨車2「危ないじゃないか!」
貨車3「パーシーかパッグに変わってくれ!」
アダムズ「フン、パーシーやパッグはお前らにつきあう程暇じゃねぇんだよ!!」
ナ「アダムズはそういうと、貨車を繫いでいで駅を出て行った。最初は貨車の量が少ないので
楽だったが、駅に停まるごとに貨車の数は増え、最終的には20両近くまで長くなって
しまった。ゴードンの丘を下る時には、ブレーキを掛けながら降りていたのだが、
貨車達はブレーキを掛けて悪戯を仕掛けてきた。だが、一部の貨車はまた悪戯をしよう
と企んでいた。」
(曲:『サー・ハンデルの仮病』で、貨車が悪戯をしようとした時の曲)
貨車「悪戯するチャンスだ!早く!!早く降りろよ!!」
アダムズ「んな事できるか下衆!!あとこっちは色々事情があるんだよ!!」
ナ「だが、ブレーキが壊れ、貨車達はいっきにアダムズを押した。」
(曲終了/曲:ロッシーニのウィリアム・テル)
貨車「それいけぇ!!」
ナ「一部の貨車が、調子にのってこんな事を言い出した。」
貨車「そぉ〜れ、リーダーについていけぇ!!」
ナ「アダムズはあまりにも展開が速すぎて、どうしたらいいのか全く分からなかった。
だが、ブレーキが壊れたので停まる事も出来ない。」
アダムズ「ちょっ・・・・えぇ!??誰か止めろぉぉぉ〜〜!!」
ナ「だが、麓の信号所にはヴェルモーレが足止めを食らっていた。信号が故障しているからだ。
だが、アダムズが正面からやって来るなんて誰も、知る筈が無かった。」
貨車「いけいけー、どんどん早く走れぇー!!」
ナ「やがて、アダムズはヴェルモーレの正面に躍り出た。だが、アダムズの勢いはもう、
停まらなかった。」
(凄まじいクラッシュ音/大幅に短縮して曲終了)
ナ「ヴェルモーレはおそるおそる目を開けた。目の前には脱線した貨車達とアダムズのロッド
の一部があった。そう、アダムズは間一髪で待避線に入り、そのまま車止めを突き破り、
信号所の壁に衝突、そのまま脱線し、激しく大破している。」
ヴェルモーレ「ア、アダムズ・・・・だ、大丈夫?」
アダムズ「いっつ〜・・・・。・・大丈夫な訳がねえだろうが・・・!!」
ナ「アダムズはボロボロだった。フロントはグシャグシャに潰れ、ボイラーとランボートは
分離し、ボイラーには穴が開き、ロッドや折れた上に線路上に吹っ飛び、ブレーキは折れ、
煙突はポッキリと折れ、車輪は曲がり、機関室は潰れ、挙句の果てに炭水車は木っ端微塵だ。
とても走れる状態ではなかった。」
ヴェルモーレ「アダムズ・・・待っててね・・・。今すぐ助けてあげるから・・・!」
ナ「ヴェルモーレはロッキーを探しに行った。が、ロッキーはブレンダムの港にあった為、
案外短時間でロッキーを見つける事が出来た。」
ヴェルモーレ「ジンティー、・・ロッキーを借りてもいいかな?」
ジンティー「いいけど・・・(汗)。」
ナ「ヴェルモーレはすぐ、ロッキーを押してアダムズの所へ向かった。そこには何故か
ウィルバートがいた。」
ウィルバート「ヴェルモーレ、ここを片付けてくれない?」
ヴェルモーレ「う、うん・・・(実はアダムズを助けるつもりだったけど・・・)。」
ナ「アダムズはこの時に助け出され、修理工場『スチームワークス』に運ばれた。その事
がきっかけで助っ人の機関車が来る事になったのだが、その話は今度にしよう。」
このお話の出演は、ヴェルモーレ、ジンティー、ロッキー、ウィルバート、アダムズでした!
エキストラ
なし
おまけ
手持ちキャラの声優のイメージがようやく決定しました。アダムズは梶 裕貴さん、
ヴェルモーレは堀江 由衣さん、クロムフォードは関 智一さんに決まりました。
という訳で、失礼します。
|
|